仕事を通じて仲間を集い、
思いっきりペダルを踏み込みました!
石川県加賀市に国内最大の研究開発製造拠点を構えるソディック。
ここで毎年開催される自転車イベントに参加!
加賀市でもっとも大きなイベントといっても過言ではないだろう。
今年で7回目を迎える温泉ライダー。立杉ヒルクライム開催日、なんと土砂降りからの開会式となった。
開催日 | 2017/05/27 | 距離 | 32.9km |
最大標高差 | 373m | 平均斜度 | 上り:4.7% 下り:3.7% |
コースは、山中温泉から峠に入り我谷湖を左手に眺めながら出発地点にもどる周遊ルートだ。
1日目の立杉ヒルクライムコースは、峠でのタイムを競うことになる。
スタート前のあいにくの天気に、雨宿り。けれどもここには足湯があるし、有名自転車メーカーの最新の自転車について説明をきいたり、地域の方々が声をかけてくれコーヒーをふるまってくれるので、いつのまにか今日出場予定の仲間たちが集まって、レース前のほどよい緊張感がやってきた。そろそろ足湯からでなければならない。
例年、温泉ライダーの日は快晴と決まっているらしい。日本国内でも5本の指に入るといわれる雨の多い地域。
温泉ライダー達に、一体全体どんなパワーが働いているのだろう。
晴れると、みんなニコニコになる。どうしちゃったんでしょう。なかにはニヤニヤしてるひとも。
このコースでのソディック参加メンバーは4名。20代、30代、40代の編成にわかれて出発。
声を掛け合いながら、最も標高の高い地点がゴールとなり、そこで計測となる。
そのまま汗を切るような下り坂となって、休息地点の県民の森へ。
県民の森へ到着。休息地点でうれしいのが、パンプアップしたフトモモをいたわってくれるスープやフルーツ、ドリンクの差し入れ。
差し入れのおかげもあり、すっかり体力回復。なかには、このバナナに夢中なひとも!
県民の森を通り過ぎると、ここからは、みんなでファンライド。湖を左手に眺めながらスタート地点の山中温泉へ。
途中にある、そば工房権兵衛さんにて。古民家造りで風情がある。
山特有のひんやりとした空気が肌に心地いい。出発地点まであと少し!
山中温泉に到着!
僕たちがレースを楽しんでいる間に、地元のみなさま”ふるまいのご用意”をしてくださっていたんですね。
MCの絹代様とご一緒にいただきます!ありがとう!
おまけ:レース後には、完成車をゲットするチャンス。
提供はARAYA様(世界になだたる新家工業株式会社 ARAYA INDUSTRY Co.,Ltd)。
競輪競技用自転車部品や "アラヤリム" のブランドが名高く、多くのテクノロジーを有す企業様です。
この日は、使い勝手も重視したさわやかなデザイン、日本をかけめぐるのにピッタリな一台が送られていました。
みんなでせーの、ぐっちょっぱー!